2011年11月18日
ハウスワイン グレードアップしました。2011年10月27日
新しいワイン入荷しました。2011年08月23日
ワインの話(ノムリエ会)先日 全く同じワインを2001年 2003年 2004年と味わう機会がありました。
(同じ銘柄で同じ生産者です)
ヴィンテージ表では 2003年は良い年とされ
2001年と2004年は同じ点数でそれほどでもという年となっています。
ですが味わいは違っていて同じ点数だから同じではなく 差はあると思いました
良い年とされる2003年はさすがに力強く 色も味わいも濃くてまだ熟成するなと思いました。
しかし 2001年はもう飲みごろで熟成の頂点に達していると思いました。
2004年はとてもチャーミングで2001年よりも濃いように感じました。
(同じ年の同じ生産者の同じワインなら 味は同じになるはずですが
これも違う場合が多いです。)
兄弟でも顔や性格が違うように違う年に生まれたワインも違いますね
ということは 人間も生まれる当たり年があるのかな???(笑)
追伸:
同じ年の同じ生産者の同じワインなら 味は同じになるはずですが
違う場合が多いとは いわゆるボトル差と言われていて
例えば版画のようにこの絵は500枚刷るとして最初の1枚目と最後の500枚目では
同じ刷り上がりにはならないのと同じような事なのでしょう
(同じワインでも我々に届くまでの経緯が違うなどではっきりとは断言はできません)
しかし このことをマイナスに捉えるのではなく
人の行いの趣ととらえて楽しむのが良いのでは?
2010年12月01日
ワインの友達の話12月に入りました 1年の中でワインを飲む機会が多い時と思いますので
ワインを楽しむ時には 美味しい料理があればより良いですが
とりあえずパンとチーズがあれば美味しい時間を過ごせると思います。
そのチーズのお話で本で読んだ事をご紹介します。
日本にチーズが登場したのは
昔々の1300年以上前の飛鳥時代に牛乳が伝わってそれを煮詰めて
チーズの原型の“蘇”というものが出来たそうです。
当時はとても貴重なもので孝徳天皇が日本で初めてチーズを食べた人らしいです。
そして チーズは発酵の段階により
“乳”“酪”“生酥(せいそ)“熟酥(じゅくそ)”“醍醐(だいご)”と呼ばれて
醍醐は最高級の美味しいチーズだったそうです。
この“醍醐”から“醍醐味”という言葉が発生したそうです。
今では“醍醐味”という言葉は様々に使われていますが
仏教用語では「最高の美味」という意味だそうです。
*当店のステーキも“醍醐味”を味わえると思いますョ(^O^)
2010年11月26日
白ワインがおすすめ普段 あまりワインを飲まれない方や初めてワインを飲まれる方には白ワインをおすすめします.
赤ワインにはタンニンによる渋味があり 子供のころちょっとビールを飲んだ時と同じに
“マズイ!”と感じるかもしれません
口に入れるものは飲み物でも食べ物でも最初に口にした時の印象が大事だと思います
(そういう意味で我々の仕事も責任重大だと思っています)
一度良くない印象をもたれると なかなかそれを変えられないと思います。
ですから まずは軽いフルーティーな白ワインなんかが良いと思います。
白ワインも赤ワインと同様に軽いワインからコクもありしっかりしたワインまであります。
香りもフルーツやさわやかな花の香りからバターやくるみ・ナッツのように濃い香りまで様々です。
白ワインを飲んでいくうちに赤ワインも…と思います。
あと ノムリエとしては
白ワインのグレードもやはりテーブルワインからいわゆる高級ワインまでありますが
赤ワインのグレードと白ワインのグレードが同じ位だとしたら 白ワインの方が
コストパーフォーマンスが良いと思います(単純に安いと思います)
* 最近解禁した ボージョレー・ヌーボーは赤ワインですが
特殊な作り方をしていて(ふつうのボージョレーとは醸造方法が異なります)
アルコール入り赤ぶどうジュースのような感じでとても飲みやすいと思います
(乱暴な言い方でヌーボーを造っている方達にしかられそうですが <m(_ _)m>)
2010年10月13日
ワインを表現する楽しみ以前 有名なソムリエの方が ワインは
右脳(感覚)だけではなく左脳(言葉)でも楽しめると
言っていました。
フレッシュなフルーツ・熟した果実・カシス・トリュフ・ルビー色・
ガーネット色・絹の喉ごしなど様々な言葉でワインは表現されます。
ソムリエの方は 伝える相手がお客様なので
すみれの花・ブラックチェリー・トリュフなどきれいな表現を
されると思いますが
一般の方(ノムリエの私も)は ご自分の身近な対象で
表現すればいいと思います。
白ワインの銘柄で“シャブリ”がありますが
火打ち石の香り(フリンティーな香りとも)が特徴の一つと言われていますが
今時 火打ち石は使っていないのでピンと来ません。
私の表現の例えは
桃の感じ・梅干しや梅の匂い・苺・グレープフルーツ・フルーツのジャム・鉄の匂いとか
表現としてはあまり良くないとは思いますが
体育館の倉庫・学校の下駄箱・青臭い茎・湿った土・カビくさい・
濡れた犬の毛の臭いなど自分の感じた言葉でいいと思います。
おいしいの他に何も表現しないよりも少しでも表現した方が
楽しく仲間と過ごせるし 記憶に残ると思います。
当店の白のハウスワインは 洋梨(ラフランス)の香りがして
飲みやすくておいしいですョ
2010年10月11日
おいしいワイン“おいしいワイン”とはどういうワイン?という素朴な疑問は
よくあることと思います。
私が思うには
親しい仲間と一緒にワインを楽しめば
“おいしいワイン”になると思います。
ワインを深く味わいたい時は
1人でじっくり飲むのも良いと思いますが
ワインを一緒に楽しめる仲間がいることは
“おいしいワイン”を飲む秘訣だと思います。
料理を用意出来なくても お好みのパンとチーズがあれば楽しい時間の始まりです。
さらに そういうワイン仲間がいてワインを楽しめることは
大げさに言って
ご自身の人生の重要な楽しみと財産の一つと
なっていると思うのですが
2010年09月12日
ワインの熟成よく熟成したワインはおいしいと言われますが
“どのくらい”熟成すればよいのか?
ワインの熟成は山の形のようにすすむと
言われています。
頂上(熟成の頂点)に向かう時、頂上の時、
下降してくる時と大まかにたとえられます。
おしゃれな方は同じ服を2着買うと聞きますが
ワインも同じ年の同じ銘柄を2本買われて
1本をとっておいて 5年~10年経ったら
飲んでみるというのも 気の長い話ですが
一つの方法ですし楽しみです。
(先に飲んだワインの味は忘れているかも?)
手っ取り早いのは 同じ銘柄をそろえるのは
難しいと思いますので 同じようなタイプの
若いワインと年数を経たワインで飲み比べると
よく分かります。又 若いワインが好きか
熟成したワインが好きかご自分の好みも分かると
思います。
ちなみに 当店は、ワインにたとえるならば
当たり年の1975年産、35年物です(^.^)
2010年08月20日
ノムリエの独り言前回のヴィンテージの話のつづきですが
最近では ヴィンテージの差が少ないワインが増えている
と書きましたが
酒質が安定することは 価格も安定するという良いことです。
(為替の変動は別にして)
又、ワインを作っている人達にとっても
買い手がプリムールといって
まだ樽に入っているワインに値をつけるのですが
その価格の差がヴィンテージによって少なくなるのも
良いことですし 我々ワイン好きにとっては
安心してその銘柄が飲めるのは良い事と思いますが
「○○年はすごく旨かったが○○年はたいしたことは
なかったナ」などとナマイキにウンチクを語れるネタが減って
逆に 楽しみを一つ奪われたようにも感じるのは?
(でも せっかく買ったワインが価格に見合わないで
失敗したと思うよりは?)
2010年08月17日
ワインのヴィンテージワインの話につきものなのが
銘柄とヴィンテージ(ぶどうの収穫年)です。
一般的に同じ銘柄なら良いヴィンテージは
あまり良くないヴィンテージのワインより高価です。
なぜでしょうか?
ワインは他の酒類に比べて“複雑さ”が多いと思います。
ウィスキー・コニャック・焼酎や最近では日本酒の古酒も
ありますが それらは 味がこなれてくるのと
“複雑さ”を増すために寝かせていると思われます。
その“複雑さ”の多いのが良いヴィンテージで
多少少ないのがオフヴィンテージ(あまり良くない年)
簡単に申しますと 中味が濃い それほどでも
ということと思います。
一般的に 中味が濃い分 じょうぶなので良いヴィンテージは
長い熟成が必要で オフヴィンテージはそれに比べて
早く熟成して飲みごろになります。
ワインによって良いヴィンテージとオフヴィンテージの
品質の差が多いものとそんなに変わらないものとありますが
良いヴィンテージのワインの方が良いのは確かなのですが
オフヴィンテージは早く飲みごろのなって 価格も安い
というのは 悪くないのではないかと思うのですが・・・
* 最近では 醸造技術の進歩や機器が発達しているので
ヴィンテージによる酒質の差があまりないワインが
増えているようです。
2010年07月11日
ワインについて(5)2010年07月08日
ワインについて(4)年代物(主に澱のある赤ワイン)のワインは
デキャンタした方が良い しない方が良いと
意見が分かれるところですが
デキャンタする事は ある意味ギャンブルだと思います。
目的は 澱がワイングラスに入るのを防ぐのと
ワインを空気に触れさせて 眠っている風味を
起こしてあげることですが
有名な高級ワインでも 中にはデキャンタして
30分程度で風味が劣化してくるワインもあり
「失敗した!」と思ったこともあります。
又、デキャンタして1時間位経っても風味が
ひらかないワインもあり その時は
「デキャンタしなかったら?」と
思ったりしました。ですから
個人的に飲む時は
半分デキャンタして様子をみることにしています。
(デキャンタしたのとしないのを比べられるので
おすすめです)
白ワインもデキャンタすると花びらがひらくように
ふわぁーっと風味がよくなるワインもあります。
ワインは色々と失敗も多いですが 楽しい飲み物だなと思います。
2010年06月20日
ワインについて(3)よく年代物の高級ワインはデキャンタに移して
飲むといわれますが
栓を開けた直後が かたく、きつく感じられる時は
普段飲むふつうのテーブルワインでも デキャンタすると
カドがとれてやわらかく 飲みやすくなると思います。
デキャンタがない場合やすぐ飲みたい時は
少し乱暴ですが少し飲んで栓をしめて
ワインのビンをふっても同じように
飲みやすくなると思います。
(自分のワインですから自由に試してもよいのでは?)
*赤ワインの澱を気にする方はおすすめしません。
澱を気にする方は 1日前(出来れば2日前)から
ビンを立てておいてデキャンタするか、
混ざらないようにそーっと注いでください。
残った澱も飲んでみてはいかがですか?
雑味が多く 舌触りも良くないですが
そのワインの原点のような味がすると思うのですが…
2010年06月17日
ワインについて(2)2010年06月04日
ワインについてワインは色々とマナーやうんちくが多く
堅苦しいと思っていませんか?
特別な機会にとっておきのワインを飲む場合は
それなりに 準備をして そのワインのうんちくを
調べたりするのも楽しいですが
ふだん軽く飲むワインは 自由に飲んでもいいと思います。
よく魚は白、肉は赤、と言われますが
自分のその時の感覚でいいと思います。
(少し疲れている時は 軽い赤ワインなんかおすすめです。)
白は冷やして、赤は常温でとも言われますが
それもお好みです。白ワインを常温で 赤ワインを少し冷やして
暑い日には 氷を入れたり 少し水で割ったりして
寒い日には ホットワイン(赤ワインに少し砂糖を加えて)
など おいしいと思います。
* 有名な一流のレストランでワインを飲まれる場合は
マナーどおり うんちくどおりが無難でしょう。



